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すべってコロリン

2013/03/30
すべってコロリン ゲームデザイン:樫尾忠英

2~4人用 8歳以上向け 所要時間 10分
イベント価格:500円 ショップ価格:600円

皇帝ペンギン、キングペンギン、マカロニペンギン、アゴヒゲペンギン……ペンギンたちの大レース!南極点目指してゴー!けれど凍っている南極大陸、つるつるすべすべよくすべる!すべってすべって、時にはすべった方がいいのかも??

ゲームの目的と概要:
南極大陸のコース上の自分の駒を進めてゴール(南極点)に着くことを目指します。誰かがゴールに着いた時点でよりゴールに近ければ得点が得られるでしょう。3ラウンドが終わった時点で最も得点を獲得したプレイヤーが勝利します。

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袋に詰められたすべってコロリン。

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プレイの様子。

ルールの概要:
プレイヤーは手番になったらサイコロを振ります。最大で3個まで振れますが、1個ずつ振っていき、振るごとにさらに振るか・振るのをやめるかの選択をするのです。

「通常の目」ならば駒を進めることができるでしょう。しかし!ペンギンもすべってしまう「すべってコロリンの目」が出ると事態は一変、正反対の方向へ向かってしまうのです。

誰かがゴールマスに至ると得点計算になり、よりゴールに近ければ得点が得られるでしょう。



このゲームのカギはすべってコロリンの目です。この目の特殊性を活用すれば一発逆転の可能性もあるのです。

すべってコロリンの目が出る確率はおおよそ30%。貪欲に行くか、堅実に行くか、どちらが正解でしょう?


すべってコロリンを紹介してもらえました。

元祖〇一堂

ボードゲームランド

BOARD GAME GEEK

Laugh it Off (Edu-One算数パズル教室都島駅前本部校)
03:57 すべってコロリン | コメント(0) | トラックバック(0)

すべってコロリン ルールのQ&A 説明書の分かりにくい部分 など

2013/03/26
すべってコロリンのルールで、分かりにくい部分、おかしい部分、誤字脱字などありましたらメールなどでお知らせください(このブログのメールフォームをご利用ください)。




ルールのQ&A


Q1:説明書の裏側の左上の部分ですが、サイコロの出目が1・2・2の時に進めるマスの数が、

0×(-1)×(-2)×(-2)

となっていますが、サイコロの3つ全てがマイナスなら0がつくのでしょうか?


A1:説明書には次のようにあります。

「振ったサイコロのうち、足し算の目を足し合わせた後、すべってコロリンの目を掛け算をするようにします。」

説明書2ページ上の方の例(1、2、2、の例)ですが、足し算の目がありませんのでそれを足し合わせるとゼロになります。そこに、すべってコロリンの目を掛けるとゼロになり、一歩も進めない、あるいは全く後退せず、ということになります。


Q2:『スタートプレイヤーマーカーを持っているプレイヤーから反時計回り順に見て近い方が』の意味が分かりにくいのですが……。

A2:説明が雑で申し訳ないです。

Aさん、Bさん、Cさん、Dさんが下記のように座っているとします。真ん中の四角はボードだと思ってください。

  A
D □ B
  C


Aさんがスタートプレイヤーマーカーを持っているとします。『反時計回り順に見て近い方』から順に、Dさん、Cさん、Bさん、Aさん、となります。

Aさんはスタートプレイヤーマーカーを持っているのですが、マーカーを持っている人は優先度が一番低いのでその点は注意してください。

この『反時計回り順に見て近い方』の判定は、得点が同点の時に行いますが、次ラウンドのスタートプレイヤーを決める時と、ゲーム終了時の同点の時の処理で必要になる可能性があります。
03:56 すべってコロリン | コメント(0) | トラックバック(0)

【ひろむさんのゲーム感想文】すべってコロリン

2013/03/25
この記事は、ひろむさんのミクシィ日記からの、許可を得ての転載です。



無事に(?)辛ぁい試験が終わったのでゲーム会をしました。

春のゲームマーケットは東京ビッグサイトで行われます。今回ガーデンゲームズさんは500円ゲームズさん企画に参加されるとの事で、その出展作品【すべってコロリン】をまずプレイです※写真一枚目。

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【すべってコロリン】2人〜4人用 価格(イベント価格)500円

南極大陸をサイコロをふってゴールを目指しましょう!
サイコロは全部で三回振れますが1と2は【コロリンの目】とし、出目に【×マイナス】されます 。2つ出ればプラスになりますが1つならマイナスですので進めないことも...

プレイ時間約10分と言うお手軽さ。初心者の私向けですね!一回3ラウンド。ダミーも入れてのプレイです。

ひろむ:12点、ダミー:4点、樫尾:2点。勝利です!

運要素が強いゲームですが、欲を出すとマイナスでスタート地点から動けない。これが中々欲を出しちゃうのですよ樫尾氏お得意のジレンマ。だって一発逆転二転三転ですからそんなに堅実になれない心理。あちゃー!あとちょっとでゴールだったのにぃ!と盛り上がるお手軽です。

500円でサイコロ3つ付いてます★サイコロ欲しい人にはお得感




後半へつづく
04:35 すべってコロリン | コメント(0) | トラックバック(0)

難しい?「すべってコロリンの目」

2013/03/09
すべってコロリンを特徴づけるのが、

「すべってコロリンの目」

の処理です。

ある方の意見ですが、この処理を子供に伝えるのが難しく、このゲームの対象年齢を上げているのではないか?対象年齢が中学生以上になるのでは?とのこと。

確かに、すべってコロリンの説明書では「マイナスの掛け算」で駒の進むべきマスの数を算出しているので、説明書を読みこなすには中学生以上向けな内容になっています。

う~む、難しいかなぁ?説明書は文量も少なく、ルールも少なく簡単なので子供でも遊べるのでは?と私は思っています。

すべってコロリンの目は難しくないです!

すべってコロリンの目が出たならペンギンの進む方向が逆になるんだよ!


ということです。だから2個のすべってコロリンの目が出たならバックの逆だから前進になるのです。このような感じで、このゲームに親しむことで自然とマイナスの掛け算になじめるようになるでしょう。

このゲームは私が今まで作ってきたゲームの中で最も教育的かも・・・・。
03:08 すべってコロリン | コメント(0) | トラックバック(0)

ダミープレイヤーはなぜ必要か?

2013/02/09
ある方にすべってコロリンの説明書を読んでもらったところ、

「なんでダミープレイヤーなんて必要なの?」

との指摘をいただく。う~む。ゲームを作っている立場としてはこれは割と自明の理、と思ってたけど若干説明が必要だったかな。

ということで、なぜすべってコロリンにはダミープレイヤーが必要だったか、です。

特に2人プレイの場合、ダミーの導入は必然とも言えるのです。AさんとBさんが対戦しているとして、仮にAさんがゴール目前でBさんが大差で引き離されているとして、さあ、どうなるでしょう。

すべってコロリンはダイスゲームです。一発逆転の可能性もサイコロの出目次第ではありえます。おそらくBさんは一発逆転狙いにのみ集中するでしょう。

しかし!もし「第三のプレイヤー」がいたなら一発逆転のみが選択肢になるでしょうか?そうとは言えないでしょう。BさんはAさんと戦っている。しかし第三のプレイヤーとも戦っているのなら、ギャンブル的選択肢だけではなく少なくとも第三のプレイヤーには勝つような手段も選択肢になるのです。

堅実に行くか一発逆転か。そこで困ってほしい。そこで悩んでほしい。そのような気持ちがダミープレイヤー導入という発想に行きついたのです。

ダミープレイヤーは2人プレイを主に念頭に置いたルールですが、3人で遊ぼうと4人で遊ぼうと、わざわざダミーを除外する理由はありません。したがってダミー導入は基本のルールになったのです。
03:27 すべってコロリン | コメント(0) | トラックバック(0)

得点配分

2012/03/17
ペンギンすべってころりん。

これは私の創作ボードゲームのタイトルです。テストプレイの結果、なかなか楽しめる!と思いますが問題点もあります。

問題点は得点です。得点バランスはまあ、悪くはないのですが、同点になりやすいというのは困ったものです。

ゲームは、「勝負」とも言いますから、勝ち負けが決まらない、では困ったものです。

もちろん、引き分けが無いに越したことはないと思います。しかし引き分けがあっても別に良いのです。けれど引き分けになるケースが多い、ではやはり困ります。

得点をどのように与えるか、少し考え直す必要があるようです。
03:00 すべってコロリン | コメント(0) | トラックバック(0)
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