創作ボードゲーム、テストの会
2012/02/27
昨日は光牙さんに来てもらい一緒に遊んでもらいました、と言ってもそこはテストの会なので私の創作ゲームが中心です。
まず、皇帝なき帝国。これは熱心に作っていることもあり、かなり好評なのです。うれしい。42対47で惜敗。
(1)
ペンギンすべってころりん。

これも創作ボードゲームです。なかなか好評。これは運の要素が強いね、サイコロゲームだし。シンプルなゲーム。結構盛り上がる感じでもあります。サイコロゲームだし。これは3対3対3。同点。同点になりやすい得点配分は良いのか悪いのか・・・・。
続いて皇帝なき帝国Ⅱ。これもなかなか好評です。47対32。
(2)
続いてダイスオブソード。これも悪くはないんですが、ちょっとボーナス得点がもたつく感じですね。ゲーム進行を表すような手順表もあると分かりやすい。課題が浮き彫りになる、という意味では良かったです。145対84で圧勝。
(3)
Bカードを遊んでもらいました。まあまあかな。
最後にトイバー先生のレーベンヘルツ(英語版)。24対39で惨敗。
今回は私のゲームが中心ですが全体的に楽しんでもらえたように感じます。
また新作を考えるし、特にダイスオブソードは改善すべき点が浮き彫りになりましたので、これに集中的に取り組みたいです。
今日はとてもためになりました。楽しめました。光牙さん、ありがとうございます!
まず、皇帝なき帝国。これは熱心に作っていることもあり、かなり好評なのです。うれしい。42対47で惜敗。
(1)
ペンギンすべってころりん。

これも創作ボードゲームです。なかなか好評。これは運の要素が強いね、サイコロゲームだし。シンプルなゲーム。結構盛り上がる感じでもあります。サイコロゲームだし。これは3対3対3。同点。同点になりやすい得点配分は良いのか悪いのか・・・・。
続いて皇帝なき帝国Ⅱ。これもなかなか好評です。47対32。
(2)
続いてダイスオブソード。これも悪くはないんですが、ちょっとボーナス得点がもたつく感じですね。ゲーム進行を表すような手順表もあると分かりやすい。課題が浮き彫りになる、という意味では良かったです。145対84で圧勝。
(3)
Bカードを遊んでもらいました。まあまあかな。
最後にトイバー先生のレーベンヘルツ(英語版)。24対39で惨敗。
今回は私のゲームが中心ですが全体的に楽しんでもらえたように感じます。
また新作を考えるし、特にダイスオブソードは改善すべき点が浮き彫りになりましたので、これに集中的に取り組みたいです。
今日はとてもためになりました。楽しめました。光牙さん、ありがとうございます!
試作品応援キャンペーン(萬印堂)
2012/02/25
印刷でお世話になっている萬印堂さんだが、「試作品応援キャンペーン」というのがあり、それで頼んでみた。
http://www.mnd.co.jp/index.php?sisaku

これは「ダイス・オブ・ソード」というゲームだが、やはり萬印堂さんに頼むと立派に見えるね!!
このゲームは試作段階では何度も遊んでもらっていて結構好評なゲームです。
春の浅草のゲームマーケットで売るわけではありませんが、イベントスペースで遊ぶことができる???かもしれません。
http://www.mnd.co.jp/index.php?sisaku

これは「ダイス・オブ・ソード」というゲームだが、やはり萬印堂さんに頼むと立派に見えるね!!
このゲームは試作段階では何度も遊んでもらっていて結構好評なゲームです。
春の浅草のゲームマーケットで売るわけではありませんが、イベントスペースで遊ぶことができる???かもしれません。
久しぶりの 皇帝なき帝国
2012/02/18
皇帝なき帝国を久しぶりに遊んでみると、なんだか本当に久しぶりで再発見もある。
盤上どこに戦力を投入するか考える
盤上には貴族、都市、味方、敵・・・・という感じでいろいろ情報が盛り込まれている。そういう状況は初期配置で変わってくる部分もある。都市や貴族はランダムに配置なので毎度毎度異なるようになっている。
あまり置かれていない敵味方もゲームの進展に伴い、その趨勢が明らかになる。そういう諸々の情勢を考えてみて、味方を投じるべきポイントはどこか?を考えるのが面白い。もちろん、これといった正解なんてものはないのであろう・・・・が、ゲームの勝敗とともに、正解か不正解かが明らかになるだろう。
伏せられたタイル、タイミングを計る
このゲームは原則的には盤上に置かれるタイルは表向きだ。しかしルール的には伏せてタイルを盤上に置くことを認めている。この場合、伏せられたタイルの武力はゼロになってしまうが、タイルを早く置く、この一点では断然裏置きだ。
相手との競争、ゲームなのだから、相手を出し抜くような裏置きのタイミングを計るのは楽しい。
引き運の面白さ
このゲームは状況によって、「引きたい騎士タイル」「あんまり引きたくない騎士タイル」が出てくる。伏せられているタイルから引いてくるわけなんだけど、この部分は運、としか言いようがない。
運が良ければ やった! と思えるし、運が悪ければ クソッ と感じる。運が全てではないが運に翻弄される感じが心地よい。

盤上には貴族、都市、味方、敵・・・・という感じでいろいろ情報が盛り込まれている。そういう状況は初期配置で変わってくる部分もある。都市や貴族はランダムに配置なので毎度毎度異なるようになっている。
あまり置かれていない敵味方もゲームの進展に伴い、その趨勢が明らかになる。そういう諸々の情勢を考えてみて、味方を投じるべきポイントはどこか?を考えるのが面白い。もちろん、これといった正解なんてものはないのであろう・・・・が、ゲームの勝敗とともに、正解か不正解かが明らかになるだろう。

このゲームは原則的には盤上に置かれるタイルは表向きだ。しかしルール的には伏せてタイルを盤上に置くことを認めている。この場合、伏せられたタイルの武力はゼロになってしまうが、タイルを早く置く、この一点では断然裏置きだ。
相手との競争、ゲームなのだから、相手を出し抜くような裏置きのタイミングを計るのは楽しい。

このゲームは状況によって、「引きたい騎士タイル」「あんまり引きたくない騎士タイル」が出てくる。伏せられているタイルから引いてくるわけなんだけど、この部分は運、としか言いようがない。
運が良ければ やった! と思えるし、運が悪ければ クソッ と感じる。運が全てではないが運に翻弄される感じが心地よい。
| HOME |