また館林会
2014/11/15
10月某日。館林に赴き、経さんたちと遊んでもらいました。参加したメンバーは、俺、ひろむちゃん、経さん、ゆーじさんです。
まずハゲタカのえじき2回戦。

このゲームは簡単であり、かつ、放課後さいころ倶楽部という漫画にも載ったということでぜひやりたい!ということなのです。このゲームはもちろんバッティングゲームの傑作で、以降の作品への影響も大きいと思います、が、バッティングゲームでこれを越えるようなものを作るのは難しいような・・・・そんな感じがします。
ククもやりました。

ククは、
・3回優勝者を決める
か
・誰かが破産するまでやる
という2つの終了条件を設けてプレイしたのですが、すると4人でも問題なく遊べました。各人の初期持ちチップは15枚です。
インディアンククもやってみました。これはこれで味わいがあります。
究極のワンナイト人狼を遊びました。

これはもちろん人狼の系譜のゲームですが、
・タブラの狼
・ルプスブルク
・ワンナイト人狼
と3種類の人狼系のゲームを遊んだことになります。もちろん基本形はタブラの狼です。そこから派生し、「1人2役」という特徴で少人数人狼が可能になったのがルプスブルクであり、「一晩だけ」で・・・・ここが極めてオリジナリティの高い部分ですが・・・・「人狼が村人を殺さない」、「1回しか投票が行われない」、という少人数人狼がワンナイト人狼です。
経さんが究極のワンナイト人狼を所持していて羨ましいと思いましたが、「究極の」は現在、市販されているでしょうか?とりあえず、ワンナイト人狼の素晴らしさに感銘を受けたので「究極の」ではありませんが通常のワンナイト人狼を入手したのでした。これは最低3人で遊べるらしいので、いろいろな友人たちと積極的に遊びたいです。
ワンナイト人狼では俺が3回とも泥棒という、ありえない引きで、もはや誰からも信頼されず殺されまくりでした(でもとても面白かったよ!)。
ラブレターを遊びました。

これはかなり使用カード枚数が少なく、経さんはこれをいくらで入手したのでしょうか?初期のバージョンは500円だったという噂も聞きましたが、いくらぐらいで入手できるんでしょうね?
少ない枚数で職業能力てんこ盛りな印象のゲームでした。
カタンを遊びました。もちろんカタンの開拓者たちです。今回はペケで悔しかったですね。やはり初期配置重要で、ゲームの「作戦」よりも産出豊富な土地に陣取るべきでした。上手下手の分かれるゲームで、練習すればどんどん上手くなるゲームだと改めて思いました。
ごいたを遊びました。

これは以前も遊んだことがありましたが、放課後さいころ倶楽部に載ったゲームでもあり、ひろむちゃん未プレイでもあり、簡単ゲームでもあったので今回のプレイにつながりました。プレイの方は、最初は0対100くらい引き離されて、敗色濃厚だったのですが、そこから怒涛の得点で一気に逆転!ゲームは本当に分かりませんね。
簡単ゲームと言うことでワイルドバイキングを遊びました。

ワイルドバイキング、箱です。

ワイルドバイキング、プレイ風景。
簡単競りゲームです。このゲームの箱を見ると、6歳以上と書かれていますが、本当に6歳で出来るのでしょうか??6歳には厳しいような・・・・確かに簡単ゲームではあります。
クニツィアのやや古めのゲームですが、ツインズを遊びました。

ツインズというのは双子のカードです。双子のカード、2枚セットを作り、それが役になります。役が強ければどうなるか、役が弱ければどうなるか、とにかく強い役でチップをブン捕りたいですね!

今回のゲーム会ではガーデンゲームズのゲーム(およびテストプレイ)も行われました。
・ドラコの山分け
・正直者の罠
この2本をプレイしてもらいました。
ドラコの方はもう販売しているゲームですから、特に問題もなくスムーズに遊べました。俺自身がやるガーデンゲームズ作品は既製品よりもテストプレイが中心なので、既製品を改めて遊ぶのは久しぶりです。
正直者の罠は経さんたちとも何度かテストをしておりますが、前と比べて完成度が高まっているとのありがたい言葉をいただけました。前は、可否カードが2枚だったようで、今回は3枚だったので選択肢が広がったと思います。また、各人が持てる色を3色に増やしたのでこれも改良点です。前と比べて全体のカード枚数を減らし、ゲームの収束性が良くなっているはずで、これも改良点です。
持てる枚数を2色にしていたときに、ひろむちゃんからダメ出しされて、それを3色に改めたところ、特に問題点がなく。正直者の罠もかなり完成度が高まっているように思えました。
今回は簡単ゲーム中心でしたがとても楽しいゲーム会でした。経さん、ゆーじさん、ひろむちゃん、今回もありがとうございました!またゲームを楽しみましょう!
まずハゲタカのえじき2回戦。

このゲームは簡単であり、かつ、放課後さいころ倶楽部という漫画にも載ったということでぜひやりたい!ということなのです。このゲームはもちろんバッティングゲームの傑作で、以降の作品への影響も大きいと思います、が、バッティングゲームでこれを越えるようなものを作るのは難しいような・・・・そんな感じがします。
ククもやりました。

ククは、
・3回優勝者を決める
か
・誰かが破産するまでやる
という2つの終了条件を設けてプレイしたのですが、すると4人でも問題なく遊べました。各人の初期持ちチップは15枚です。
インディアンククもやってみました。これはこれで味わいがあります。
究極のワンナイト人狼を遊びました。

これはもちろん人狼の系譜のゲームですが、
・タブラの狼
・ルプスブルク
・ワンナイト人狼
と3種類の人狼系のゲームを遊んだことになります。もちろん基本形はタブラの狼です。そこから派生し、「1人2役」という特徴で少人数人狼が可能になったのがルプスブルクであり、「一晩だけ」で・・・・ここが極めてオリジナリティの高い部分ですが・・・・「人狼が村人を殺さない」、「1回しか投票が行われない」、という少人数人狼がワンナイト人狼です。
経さんが究極のワンナイト人狼を所持していて羨ましいと思いましたが、「究極の」は現在、市販されているでしょうか?とりあえず、ワンナイト人狼の素晴らしさに感銘を受けたので「究極の」ではありませんが通常のワンナイト人狼を入手したのでした。これは最低3人で遊べるらしいので、いろいろな友人たちと積極的に遊びたいです。
ワンナイト人狼では俺が3回とも泥棒という、ありえない引きで、もはや誰からも信頼されず殺されまくりでした(でもとても面白かったよ!)。
ラブレターを遊びました。

これはかなり使用カード枚数が少なく、経さんはこれをいくらで入手したのでしょうか?初期のバージョンは500円だったという噂も聞きましたが、いくらぐらいで入手できるんでしょうね?
少ない枚数で職業能力てんこ盛りな印象のゲームでした。
カタンを遊びました。もちろんカタンの開拓者たちです。今回はペケで悔しかったですね。やはり初期配置重要で、ゲームの「作戦」よりも産出豊富な土地に陣取るべきでした。上手下手の分かれるゲームで、練習すればどんどん上手くなるゲームだと改めて思いました。
ごいたを遊びました。

これは以前も遊んだことがありましたが、放課後さいころ倶楽部に載ったゲームでもあり、ひろむちゃん未プレイでもあり、簡単ゲームでもあったので今回のプレイにつながりました。プレイの方は、最初は0対100くらい引き離されて、敗色濃厚だったのですが、そこから怒涛の得点で一気に逆転!ゲームは本当に分かりませんね。
簡単ゲームと言うことでワイルドバイキングを遊びました。

ワイルドバイキング、箱です。

ワイルドバイキング、プレイ風景。
簡単競りゲームです。このゲームの箱を見ると、6歳以上と書かれていますが、本当に6歳で出来るのでしょうか??6歳には厳しいような・・・・確かに簡単ゲームではあります。
クニツィアのやや古めのゲームですが、ツインズを遊びました。

ツインズというのは双子のカードです。双子のカード、2枚セットを作り、それが役になります。役が強ければどうなるか、役が弱ければどうなるか、とにかく強い役でチップをブン捕りたいですね!

今回のゲーム会ではガーデンゲームズのゲーム(およびテストプレイ)も行われました。
・ドラコの山分け
・正直者の罠
この2本をプレイしてもらいました。
ドラコの方はもう販売しているゲームですから、特に問題もなくスムーズに遊べました。俺自身がやるガーデンゲームズ作品は既製品よりもテストプレイが中心なので、既製品を改めて遊ぶのは久しぶりです。
正直者の罠は経さんたちとも何度かテストをしておりますが、前と比べて完成度が高まっているとのありがたい言葉をいただけました。前は、可否カードが2枚だったようで、今回は3枚だったので選択肢が広がったと思います。また、各人が持てる色を3色に増やしたのでこれも改良点です。前と比べて全体のカード枚数を減らし、ゲームの収束性が良くなっているはずで、これも改良点です。
持てる枚数を2色にしていたときに、ひろむちゃんからダメ出しされて、それを3色に改めたところ、特に問題点がなく。正直者の罠もかなり完成度が高まっているように思えました。
今回は簡単ゲーム中心でしたがとても楽しいゲーム会でした。経さん、ゆーじさん、ひろむちゃん、今回もありがとうございました!またゲームを楽しみましょう!
交流会、10月
2014/11/14
10月中旬。ペンタメローネでの講演会の余韻を感じつつのひろむちゃんとのゲーム会。
今回遊んだのは
正直者の罠(テストプレイ)
皇帝なき帝国
ケルトダイス(クニツィア)
です。
正直者の罠(テストプレイ)はひろむちゃん的には4人プレイでの違和感があったようなので2人はどうだろうか?という確認の意味でのプレイです。確認はできました。2人なら問題なく楽しめました。
4人での違和感の原因は何だろう?いろいろ考えられますが、とりあえずは、
「一人が持てるのは2色」
という制限。今回のルール(2人用ルール)では3色でした。3人、4人でも3色にしたら良くなるかも??
次回以降行われる異なる人数でのテストが楽しみです。ちなみに、ペンタメローネで行われたテスト会(講演会)では4人プレイで特に違和感・意見は出ませんでした。
ひろむちゃんが
「実は良さがあまり分かっていない」皇帝なき帝国
をプレイ。

2人プレイのゲーム準備段階。
今回のテストプレイで、改めてルール説明をしてじっくりプレイ。

ゲーム終了時の様子。
ひろむちゃんも今回のプレイではようやく良さを分かってもらえたようで、良かった良かった!
最後にクニツィア先生のケルトダイス。をさらりとプレイ。

ゲーム終了時の様子。
ひろむちゃんはあまりゲーム体力がないのであまり連続的にゲームができません。
ケルトダイス、やや評価低いか??でもきちんと理解すればきっと評価はあがるはず!と思います。俺はケルトダイスは好きです。
今回遊んだのは
正直者の罠(テストプレイ)
皇帝なき帝国
ケルトダイス(クニツィア)
です。
正直者の罠(テストプレイ)はひろむちゃん的には4人プレイでの違和感があったようなので2人はどうだろうか?という確認の意味でのプレイです。確認はできました。2人なら問題なく楽しめました。
4人での違和感の原因は何だろう?いろいろ考えられますが、とりあえずは、
「一人が持てるのは2色」
という制限。今回のルール(2人用ルール)では3色でした。3人、4人でも3色にしたら良くなるかも??
次回以降行われる異なる人数でのテストが楽しみです。ちなみに、ペンタメローネで行われたテスト会(講演会)では4人プレイで特に違和感・意見は出ませんでした。
ひろむちゃんが
「実は良さがあまり分かっていない」皇帝なき帝国
をプレイ。

2人プレイのゲーム準備段階。
今回のテストプレイで、改めてルール説明をしてじっくりプレイ。

ゲーム終了時の様子。
ひろむちゃんも今回のプレイではようやく良さを分かってもらえたようで、良かった良かった!
最後にクニツィア先生のケルトダイス。をさらりとプレイ。

ゲーム終了時の様子。
ひろむちゃんはあまりゲーム体力がないのであまり連続的にゲームができません。
ケルトダイス、やや評価低いか??でもきちんと理解すればきっと評価はあがるはず!と思います。俺はケルトダイスは好きです。
| HOME |