03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

アナログゲーム体験会 in YellowSubmarine Akihabara

2015/04/25
CChgYQZUgAEf3ju.jpg

【アナログゲーム体験会 in YellowSubmarine Akihabara】という催し物が4月25日(土)にあるようです。

http://blog.goo.ne.jp/ysgameblog/e/53aa4cbf9798815d699ed474ae19ea0a
http://www.yellowsubmarine.co.jp/taikai/taikai_059.htm


私自身は残念ながら行けないのですが(群馬の田舎からは東京は遠いのです)、代わりに新版アムステルダムの運河・アートワーク担当の長谷川登鯉さんがガーデンゲームズ作品を持って参加してくださるそうです!

ガーデンゲームズ作品ですが、旧版アムステルダムの運河とドラコの山分けを持っていってもらう予定です。

現在製作中の新版アムステルダムの運河が間に合わなさそうなのは残念ですが、アム運のルール把握には旧版でももちろん役に立ちます。

新版アム運が、見かけだけのゲームか?
それともしっかり楽しめるゲームなのか?

確かめられる良い機会かと思います。

ぜひ、このアナログゲーム体験会でアム運に触れてみてください!

さらに言いますと長谷川登鯉さんにドラコの山分けも持っていってもらう予定なのですが、このドラコの山分けも春ゲムマで(数は少ないですが)扱う予定です。このドラコの山分けについても体験できるかもしれないですね。

4月25日はアナログゲーム体験会で登鯉さんをよろしくお願いします!



追記(4月24日)
間に合わない!と思っていた新版アムステルダムの運河ですが、思っていたより早く送れたので長谷川登鯉さんが新版を持って行けそうです!

登鯉さんの手によるグラフィックが注目です!
06:10 イエサブゲーム体験会 | コメント(0) | トラックバック(0)

用語の変更

2015/04/23
アムステルダムの運河新版は、旧版と比べて、ゲームの用語の若干の変更があります。

市場タイル → 市場チップ
勝利点チップ → 財産チップ
投資タイル → 影響力タイル


影響力を行使して富を得ていく・・・・そんなイメージでの用語変更なのです。
04:54 アムステルダムの運河(新版) | コメント(0) | トラックバック(0)

アムステルダムの運河・ヴァリアント「戦略ゲーム」

2015/04/20
この記事は以前に旧版アムステルダムの運河のために書いた記事です。したがってゲーム用語が旧版に準拠しています。この記事を新版アムステルダムの運河向けに直したものが、新版の説明書に収録されています。



「戦略ゲーム」はアムステルダムの運河のヴァリアントです。このヴァリアントはとても評判が良く、説明書記載の通常ルールと比べても遜色ない・・・・という意見もあるぐらいの出来栄えです。アムステルダムの運河のもう一つの楽しみ方として、このヴァリアントにもぜひ挑戦してみてください!


戦略ゲームは原則的に通常ルールと同じなのですが、下記の変更点があります。



【ゲームの準備段階の変更点】
プレイヤーと投資タイルの色は対応してます。投資タイルを色別に分けて用意します。プレイヤー人数に応じて変わりますが、使用する投資タイルを裏向きの状態で用意します。これを「ストック」と呼びます。
DSCF7029s-.jpg
ストックはよく混ぜておきましょう。

ストックから、内容を見ないで3枚の投資タイルを分けて伏せて置きます。これを「手元」と呼びます。
DSCF7030s-.jpg

ストックの投資タイルは内容の確認はできません。手元の投資タイルはいつでも内容の確認ができます。


【ゲームの進行における変更点】
プレイヤーは手番では3枚の手元の投資タイルのうち、任意の1枚を使用します。使用方法は、

・ボード上に表向きに置く
・運河駒にする

つまり投資タイルの使い方そのものは通常ルール通りです。

手番の最後に、ストックから1枚の投資タイルを手元へ補充します。この補充は、ストックが尽きているならば行われません。そして手番は左隣のプレイヤーに移ります。


【ゲームの終了時の変更点】
ゲームの終了条件は、次の3条件のうちいずれかになったら終わりです。

・ストックの運河駒が尽きる
・全ての市場の支配者が確定する
・全プレイヤーの投資タイルがストック、手元ともに完全に尽きる
04:39 アムステルダムの運河(旧版) | コメント(0) | トラックバック(0)

奥の手

2015/04/17
「奥の手」というのはアムステルダムの運河のヴァリアントの一つです。これの詳細は新版の説明書に記載されています。こういった遊び方もあるので、こちらにもぜひチャレンジしてみてください。

さて、奥の手ですが、要は、1本を予め渡されているのです。で、自分の手番のときに使えるのです。これを使えば

影響力タイルと運河の同時置きができる!
あるいは
運河駒配置のボーナス1本!
となるのです。なるのですが、使ったならばそれっきりなのです。いいことばかりじゃないですね。

ここぞという所で使いたい、それが奥の手なのです。
04:56 アムステルダムの運河(新版) | コメント(0) | トラックバック(0)

アムステルダムの街と運河の簡単な歴史

2015/04/14
(この記事は、ウィキペディアの記述などを元に構成しています)


400年を超える歴史をもつアムステルダムの運河は、街の象徴であり、かつ、文化的、歴史的に重要な価値があるのです。

水の都、アムステルダム。アムステルダムはオランダの首都です。もともとは辺鄙な漁村だったのですが、13世紀にアムステル川河口にダムが築かれ、アムステルダム発展の礎となっています。16世紀になると海運貿易の拠点として大いに発展をしました。

16世紀、ネーデルラント17州を支配していたスペイン王に対する反乱が起こります。反乱はやがて「八十年戦争」へと発展しました。この間、アムステルダムは独立派に組しています。1585年、南ネーデルラントのアントウェルペンがスペインのパルマ公に降伏しました。するとアントウェルペンのプロテスタント商人がアムステルダムへと続々と移住しはじめたのです。こうしてアムステルダムは、それまでのバルト海交易だけでなく、それまでアントウェルペンが支配していた地中海交易、新大陸交易、アジア交易を獲得しました。これによってアムステルダムは世界商業・金融の中心地になったのです。スペインから独立を果たしたオランダ共和国は宗教的寛容さで知られ、スペインやポルトガルからユダヤ人が、アントウェルペンから豪商が、フランスからユグノーが、安住の地を求めてアムステルダムにやって来はじめました。

17世紀はオランダ、アムステルダムの黄金時代です。17世紀初頭、アムステルダムは世界で最も裕福な都市になりました。アムステルダムの港は交易の要衝として、商業の中心地として発展します。1595年、アムステルダムの商人はコルネリス・ハウトマンの船団をアジアへと派遣し、船団はジャワ島から東方の物産を積んで帰国しました。これによって東方貿易ブームが起こります。しかしあまりにも過当競争となったために、1602年に東方貿易の独占権を持ったオランダ東インド会社(VOC)が設立されました。アムステルダムの港から出る商船は、北アメリカ大陸やアフリカ大陸を始め、現在のインドネシアやブラジルまで含めた広大なネットワークを築きました。アムステルダムの貿易商はオランダ東インド会社やオランダ西インド会社(WIC)の主要な地位を占めていました。当時のアムステルダムは、ヨーロッパで最も重要な交易市場であり、世界を牽引するファイナンシャル・センターだったのです。アムステルダム証券取引所は世界初の常設取引所でもありました。

へーレン運河、プリンセン運河、ケイザー運河といった運河が同心円状に建設され、アムステルダムの運河網が形を整えていったのもこの時代のことでした。こうしてアムステルダムは世界一の水運都市に成長します。

グラクテンゴルデル (grachtengordel)として知られる3つの運河(ヘーレン運河、ケイザー運河、プリンセン運河)は主として宅地造成のためのもので、一番外側のシンゲル運河は防衛と水利のために建造されました。半円状の運河群は相互につながっており、ヨルダーン地区ではビールなどの物資の運送にも使われる運河群が重なっています。また、本来防衛目的だった境界線のシンゲル運河も、住宅や商業発展の目的に転用されて今に至っているのです。そして運河群には100以上の橋が架かっているのです。
04:10 アムステルダムの運河(新版) | コメント(0) | トラックバック(0)

ゲームの舞台設定について

2015/04/12
国境線、もしくは運河でエリアを区切っていき、エリア内でより強固な勢力を持てばエリア内を支配できる……こういったアイディアは私の中ではかなり古く、こういう着想で作られたゲーム、それを発展させて作ったゲームに「皇帝なき帝国」、「アムステルダムの運河」があります。

双子のゲーム 皇帝なき帝国とアムステルダムの運河 
http://gardengames.blog40.fc2.com/blog-entry-79.html

国境線配置ゲームだった皇帝なき帝国2がなぜ国境線を運河に変えたのか?

それはある意味でのリアリズムの追及です。巨大な壁、長大な壁で有名なのは万里の長城、ベルリンの壁です。これはこのゲームの題材、テーマとして相応しいでしょうか?少なくとも皇帝なき帝国2の新テーマとしては相応しくないと思います。国境線(あるいは運河)でエリアを区切っていき複数のエリアが誕生するのです。

万里の長城もベルリンの壁もそんな感じではないです。そうなると思いきって「壁」を「運河」に変えてはどうかと考えました。運河で有名な街はやはりヴェネツィアとアムステルダムでしょう。

しかしヴェネツィアには少し問題があります。

島々は元々は,沼地の中に出来た泥や砂からなる低平な高みであって,住みついた人々がドロを盛り上げ,干潟に松くいを打ち込み,それを基礎として建物を築いた。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yajima/italy-diary4b.htm


ヴェネツィアの場合、運河を掘る、というよりも陸地を盛り上げる、そんな印象です。でも皇帝なき帝国2は国境線(運河)をボード上に置いていく、あるいは運河を掘っていくのです。

こういったさまざまな理由から中国(万里の長城)でもなくベルリン(現代のベルリン市)でもなくヴェネツィアでもなく、アムステルダムの運河がこのゲームの舞台になったのです。
04:33 アムステルダムの運河(新版) | コメント(0) | トラックバック(0)

アムステルダムの運河、ゲームの要素

2015/04/10
アムステルダムの運河はシンプルなゲームですが、シンプルながらもいろいろ要素が盛り込まれています。

伏せられている影響力タイルから1枚をめくる。この部分は「運」の要素です。運要素と言っても、戦略ゲームやアブストラクト・アムステルダムの運河、奥の手といったいろいろなヴァリアントで運要素の強さを調整できます。

めくった影響力を配置するか運河掘りに使うか。それが定まったとして位置をどうするか。このあたりは「戦略的・戦術的思考」が大事な部分です。

手元に残っている影響力タイルの枚数は残された手番の数と大体は同じです。残された手番回数のうち、どの程度を運河に使うか、どの程度を配置に使うか考えるのは一種の「マネジメント」と言えるかもしれません。

獲得することで得点になるのは市場チップのみではなく支配する土地の広さも重要です。アムステルダムの運河は広い土地の支配を目指す「陣取りゲーム」なのです。
04:40 アムステルダムの運河(新版) | コメント(0) | トラックバック(0)

色の区別がつきにくい人

2015/04/08
04s-.jpg

過去のガーデンゲームズ作品は、色弱者に対して十分な配慮が足りなかったのは反省点です。

今回、新版アムステルダムの運河では、そのあたりに少々工夫が凝らされております。

影響力タイルですが、これの裏面は

「○」「×」「□」「△」

がデザイン化されており、色ではなく形で判別ができます。この形による判別ですが、タイル表面隅にも同様の記号が描きこまれております。

また、この記号の位置ですが、上下をキチンと揃えてみると、

左上、右上、右下、左下

とマークの位置でも判別可能となっております。

私や、アートワークを手掛けた長谷川登鯉さんは、色弱ではないのでこういった配慮で十分なのか少しわかりにくいのですが、少なくとも今までのガーデンゲームズ作品と比べればかなり対応ができているつもりです。

ご意見などありましたらよろしくお願いします。
04:10 アムステルダムの運河(新版) | コメント(2) | トラックバック(0)

アム運完敗ゲーム会(デザイナーなのに)

2015/04/07
3月終わりごろの事。
この日は天気があやふやで怪しげでした。スキッとした天気なら、ふらっと出かける予定でしたが、この日は結局、軽くボードゲームで遊びました。

中量級の陣取り希望ということで取り出したのがアラン・ムーンのサンマルコ。このゲームは大好きで大好きで、とても好みのボードゲームです。

DSCF7404s-.jpg
非常にカッコいいサンマルコの箱絵。

このゲームの惜しい点は公式ルールで2人プレイ対応していない点です。無理やり2人に当て嵌めた遊び方があり(ボードゲームランド参照)これをよくやるんですけど、今回もとても評判が良かったです。

あとでひろむちゃんのはんなりボドゲブログにサンマルコの事を書いてくれると思います。

結果は快勝。よしよし。

DSCF7406s-.jpg
追放などもあり、エル・グランデと比べてスカスカ感漂う終局の場面。

このゲームは先に触れましたが大好きなゲームで一応経験者対初心者なので負けるわけにはいかない戦いでした。勝てて良かった。

本日のメインイベントはやはり、アムステルダムの運河(アム運)でしょう。今回遊んだのは旧版です。ルールは通常ルールです。ひろむちゃんもやはり真っ当な人間なので勝ち負けが見えている戦いは好みません。

つまりアブストラクトなゲームは好まないのです。そういう意味でアブストラクト・アム運は論外です。ヴァリアント「奥の手」も悪くないんですけどね。

今回は通常ルールで遊びました。このゲームも後でひろむちゃんがはんなりボドゲブログに詳細を書いてくれるでしょう。できればヴァリアントの事も触れてほしいですね。ヴァリアントは新版ならではですからね。

結果は惨敗、というか完敗。なんと1点も取れずに敗北!ひどい!デザイナーなのに・・・・。
でも久しぶりのアム運は面白かったです(手前味噌です)。

DSCF7407s-.jpg
ピンク対緑。完敗の緑が俺です。

最後にこれも久しぶりのぴっぐテンを遊びました。これは簡潔なルール、スピーディーな展開、愛嬌のあるイラストと、ひろむちゃん評価で最高峰では?と感じさせるくらい素晴らしい作品です。

これは最後に枚数を一応数えて勝敗が決するのですが、今回は数えるまでもなく札の厚さで判別できました。これも敗北です。

今回は負け越しで、しかもアム運は初の完敗でした。けれどもゲームは勝ち負けよりも楽しめたかどうかが大切なんですよ(負け惜しみ)。

あと1ヶ月くらいでゲームマーケットですが、頑張ります!次なる新作ゲームの構想を練っています!
04:28 交流会 | コメント(0) | トラックバック(0)

アブ運 (アブストラクト・アムステルダムの運河)

2015/04/02
アブ運 とは、アブストラクト・アムステルダムの運河の略です。アブ運はアムステルダムの運河のヴァリアントルールです。最大の特徴は、運の要素が全くなく隠されている情報がない、と言う点です。アブストラクトゲームを好む方は、ぜひこのヴァリアントを遊んでみてください。

【準備ラウンド】
市場チップをボード上の市場マスに置いていきます。

全ての市場チップを表向きで盤外に用意します。適当な方法でスタートプレイヤーを決めます。順番が時計回りで回ってきます。順番になったら表向きで盤外に置かれている市場チップ1枚を選び、それを表向きでボード上市場マスに配置するようにします。一つの市場マスには1枚の市場チップしか置けません。

これを盤外の市場チップが尽きるまで行います。これで準備ラウンドが終わりになりメインラウンドに移ります。

【簡易な準備ラウンド】
準備ラウンドを簡潔に終わらせる方法があります。それは通常ルールに従った方法です。この方法で準備ラウンドを終わらせた後、メインラウンドに移ります。

【メインラウンド】
プレイ人数に応じて、使用する影響力タイルを用意します。用意する手元の影響力タイルですが、全て表向きにして置いておくようにします。

手番が回ってきたら、自分の表向きの手元の影響力タイルから1枚を選びそれを使います。使う方法は2通りあります。

・ボード上空きマスに配置
・運河駒として使う

つまり、使用方法は通常のアムステルダムの運河と変わりありません。

影響力タイル1枚を使用後、手番が左隣へ移ります。



通常ルールとアブ運の違いは以上です。それ以外では通常ルールに従って遊んでください。
04:57 アムステルダムの運河(新版) | コメント(0) | トラックバック(0)

もうすぐ、予約を受け付けます

2015/04/02
もちろん、ガーデンゲームズは今回の春のゲームマーケットに出展いたします。

扱うのは、

・アムステルダムの運河・新版
・ドラコの山分け

です。

いつもそうなのですが、今回も予約を受け付けるつもりです。予約受け付けの開始は4月5日のお昼の12時ごろからの予定です。

当初はドラコの山分けも予約で受け付けるつもりでしたが、複数の品物を扱うことの混乱が予想されるので、(ドラコの山分けがきわめて少数ということも併せて考慮して)、予約を受け付けるのはアムステルダムの運河・新版のみとさせていただきます。

また、ゲームマーケット会場が遠い、当日仕事があるなど、何らかの事情でゲームマーケットに来られない方に配慮して、少数ですが通販でアムステルダムの運河・新版を入手できるようにしたいと考えております。

ご予約の希望も通販の希望も、両方を4月5日正午ごろから受け付けるつもりです。5日の正午ごろ、このブログを予約・通販に関して更新しますので今しばらくお待ちください!
01:50 ゲームマーケット | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME |