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トワイライト・ストラグル!

2020/11/15
11月。この日はゆっきーに来てもらいました。

まず遊んだのがノーリターン。

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手軽で悩ましい。運要素もあるけど、決断力、判断力が勝敗を分けます。今回はあまりにどけち、貪欲でマイナスばかり手元に残る結果で大きく負けてしまいました。

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次が、トワイライト・ストラグル。これは難しく、ルールが多く、時間がとてもかかる2人対戦陣取りボードゲームです。

振り返ってみると、今思い返してみるとルールが難しすぎる、ということはないですね。丁寧に、時間をかけて(本当に時間がかかる)インストすることでしっかり飲み込み挑んでみると本格的な陣取りボードゲームが楽しめるのではないでしょうか。

今回、ソ連を担当。あと一歩でサドンデス勝利という具合に順調に勝利点を得ましたが最終的には核戦争に至ってしまい、しかもそソ連が軍事挑発を煽った結果破滅的核戦争に至った、ということにカードプレイでそうさせられてしまい勝敗的には敗北です。

人類滅亡のバットエンドになってしまいました。今度は世界征服するぞ!それにしてももっと積極的にクーデターを画策すべきでした。

ノーリターンでも負け、トワイライト・ストラグルでも派手に負け、でもボードゲームは楽しい。
いつもゆっきーには感謝です。ありがとうございます!


【追記】
カードの、チェ・ゲバラのカードですけど、解釈に関して勘違いしていたようです。勘違いゆえに、ゲームを終わりにしてしまいました。今度トワイライト・ストラグルを遊ぶときは気を付けます!

04:30 交流会 | コメント(0) | トラックバック(0)

メトロ

2020/11/01
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【どんなゲームなの?】
パリの地下鉄を作ろう!というゲームです。

ルールの方はいたってシンプルです。

手番になったら、手持ちの線路タイルを置くか(プレイヤーは常に手持ちタイル1枚を保持している)、山から引いてきた線路タイルを置くかです。

線路タイルには当然線路が描いてあります。出発地から路線が伸び、いずれかに到着するでしょう。そこで路線が通過するタイルの枚数が得点になります。したがって、乗客の利便性とかなんとか、そんなものは全く無関係にとにかく伸ばせば良いのです。

ボード中央部に、中央駅があります。ここにつながると通常の2倍の得点になります。

線路タイルを置ききれればゲームが終わり、最も得点を稼いだプレイヤーの勝利です。

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【面白さのポイント】
ゲーム序盤は雲を掴むような感覚かもしれませんが盤面が埋まってくるにつれ、徐々に盛り上がってきます。

そして、長い線路で大得点という流れになり、線路タイルを数えるのがとても楽しく爽快感があります。

シンプルですが最善手をさぐるのが悩ましく、長距離路線のひらめきが気分をとても高揚させます。

04:42 これを遊ばず死ねるか! | コメント(0) | トラックバック(0)
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