ダイヤモンド(インカの黄金)
2019/06/01

【どんなゲームなの?】
ダイヤモンドは洞窟を探検するゲームです。
ダイヤモンドと「インカの黄金」はどうやらルールがほぼ同じ、というか同じゲームの別バージョンのようです。
この探検隊の面白いところは、探検しつつ探検費用を稼いでしまうというところでしょうか。莫大な富と名誉が君を待っているぞ!

お宝ざっくざく~!稼ぐぞ~!
ルールは簡単、とにかく奥に進むか、引き返すかを判断するだけ。
奥に進む → リスクがあるけど稼げるチャンス
引き返す → 取ったお宝を確保し堅実路線
さて、これから潜る洞窟にはどれほどの財宝が眠っているでしょうか?
【面白さのポイント】
奥に進むか引き返すか。これしかないんですが、多くのプレイヤーが洞窟内に留まっている限りは公平に分けねばなりません。
もちろん、残っているメンツが減れば当然 残っているメンツだけで公平に 分けることになります。
つまり残っていればガツンと稼げるのです。でも我々が潜っている洞窟は安全ではありません。毒蛇や落盤事故など、いろいろな危険があるのです。その危険もお宝と同様に山札に仕込まれています。これがリスクであり、洞窟探検中止にせざるをえない危険です。
途中で引き返せば拾った宝を無事持ち帰れますが、同じ種類のリスクのカードが2枚めくれると探検は中断、その場合はお宝を置いて即座に逃げざるをえなくなります。
残るか、帰るか。残れば残るほど分け前が増え盛り上がり、同時に危険も増すのでやはり盛り上がるゲームです。

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