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ジキル博士vsハイド氏

2021/07/01
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【どんなゲームなの?】
マストフォローのトリックテイキングゲームです。2人専用、2人対戦のゲームです。

片方がジキル博士。もう片方がハイド氏の役割となります。

ジキル博士は心の均衡を保とうと思っています。ハイド氏は心の乱れを狙っています。
ジキル博士にとって、大きな勝利は強い高揚感。これは心の乱れです。
ジキル博士にとって、大敗北は絶望感。これも心の乱れです。
すなわち、ジギル博士はトリックテイキングゲームにて勝ちもせず負けもせずを狙っています。
ハイド氏は強い高揚感、もしくは絶望を求めているのでトリックテイキングゲームで大勝ち、もしくは大敗北を狙っています。

1ラウンドにおいてトリックが10回行われます。
ここでお互いが取ったトリック数の差分を求めます。この差分が小さくするのがジキル博士の目標。差分を大きくするのがハイド氏の目標です。

また、カードの中に混ざっている「秘薬カード」の特殊な扱いもあります。
赤カード プラス 秘薬 というプレイだとスートの強さがリセットされます。
紫カード プラス 秘薬 というプレイだとトリックの勝者が相手から1トリックを奪います。
緑カード プラス 秘薬 というプレイだと手札2枚を相手と交換せねばなりません。

この秘薬の役割も自分を利するために活用したいですね。

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【面白さのポイント】
ハイド氏なら、ラウンド冒頭で大勝ちを狙っているかもしれません。しかしそれが首尾よくいかないなら、逆に大負けを狙うべきでしょう。この判断の切り替えが面白いですね。

ジキル博士なら程よく勝ち、程よく負ける。言うのは簡単ですけど、相手の出方を見つつ自分の手札を見つつの判断と決断の連続が楽しいです。

また、秘薬の存在も楽しいです。秘薬を効果的に使いたい。プレイするタイミングをはかるのが楽しいです。

トリックテイキングゲームなので、結局はカードをプレイするということにとどのつまりは収斂しますがそこに思考・知略を集中する、楽しさのポイントもギュッと濃縮されて存在します。

役割を変換して2回勝負をやってポイントを競うのがおススメです。
04:03 これを遊ばず死ねるか! | コメント(0) | トラックバック(0)
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