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天下鳴動

2021/09/01
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【どんなゲームなの?】

戦国時代、日本。で、陣取りです。キューブ駒(兵)を各地に置き、より兵を置いていれば城タイルを取れます。城タイルには数値が書いてありこれが勝利点です。勝利点が最も高いとゲームに勝ちになります。

やることは簡単。


サイコロを振る(そして出目により兵を配置) or
特殊カードを使う


基本的にはサイコロ振りで兵配置がほとんどだと思います。サイコロは3個です。この3個のうち2個の出目で 置くべきエリア が決まります(エリアには出目と対応する数値が定められている。さらにこの数値は勝利点も表す)。残りの1個は置ける兵駒の数です。兵数は出目が大きい方がよりたくさん駒を置けます。3個の出目が気に入らなければ1回だけ振り直せます。

3個のうち2個をエリア決定に、残りを兵数にする。さて、3個のサイコロをどういう組み合わせにすれば高得点が望めるでしょう?

特殊カードにはいろいろ特別な出来事が起こる特殊アクションが書いてありますが、各人1枚し使えません。どのカードを使えば良いか、使うタイミングは?そもそも使うのか使わないのか??

ゲームが進み、自分の兵駒が尽きます。すると刀タイルがもらえます。刀タイルのポイントが高い方が、陣取りパート(得点計算)での兵数同じの場合に有利になります。だから陣取りでの「同点ならどうなる」の答えは、刀タイルのポイントで決めるよ、ということになります。

さて、みんなの兵駒が尽きたら得点計算です。得点計算は城タイルに書かれている数値の低いところから計算していきます。ここはシンプルに、エリアに置かれている兵駒数が多い方が城タイルを取り、2着なら半額の小さな城タイルがもらえます。そして、これは大事ですが、エリアで1位なら隣の国の味方の兵駒へ援軍として白色兵駒を配置できるのです。エリアトップを取るのがとても重要。

こうしてすべてのエリアの得点計算が終わり、集めた城タイルの数値合計が高いプレイヤーの勝利です。

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【面白さのポイント】
非常に明快なルールでテンポ良く収束します。こういう感じの陣取り(エルグランデとか王と枢機卿とかサンマルコとか)は大好きで、天下鳴動も期待を裏切らないボードゲームです。

サイコロが重要であるのがこのゲームの強い個性ですが、サイコロの振り運がありつつ、3個のサイコロの組み合わせを考える、戦術的思案が楽しいです。

ゲームの準備段階で、城タイルが置かれる場所でエリアの重要度が変わってくるので、その都度展開が変わってきます。

それだけでなく、特殊カードの一ひねりもピリッと利いていて、シンプルなルールの中にも深みを与えています。

テーマ的にも戦国時代で、大河ドラマなどでも人気の時代なので遊んでいてとてもワクワクします。

陣取りゲームが好きな人にはとてもお薦めのボードゲームです。

04:34 これを遊ばず死ねるか! | コメント(0) | トラックバック(0)
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