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マンハッタン

2014/10/11
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マンハッタン。

【どんなゲームなの?】
マンハッタンはドイツゲーム大賞受賞作で、ビルをニョキニョキ、建築していくボードゲームです。

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マンハッタンには9つの都市が登場します。

このゲームを進めていくことでビルが建っていき、そのビルの高さが増していきます。そしてビル駒の一番トップを支配しているプレイヤーがそのビルの支配者になるのです。

ルールは簡単です。手番にカードをプレイし、カードに描かれている位置にビル駒を配置。

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都市は9マスから成り、そのうちのどのマスにビルが建てられるか赤く塗られている。

あらかじめビルが建っているのならばビルの頂点にビル駒を乗っけます。

これにはちょっと条件があって、あるビルに駒を乗っけるとします。ビルに対する支配力はビルに内包するフロア数です。フロア数をプレイヤー別に数えます。ビル駒をプレイしたのちに、フロア数でトップに立てない場合はビル駒プレイができないのです!文章で書くとちょっと分かりにくいですね。

つまりこの枷は、
「ビル建築に全然貢献してないクセして、あとからチョコンと居座り支配者ヅラするのはけしからんですな!」
ということです。

複数回、得点決算の機会が来ます。そこで

ビルの支配者=1軒につき1点
都市で多数=1都市につき2点
世界で最も高いビル=3点

こんな感じで得点が入るのです。ゲーム終了時に最も得点を稼いだプレイヤーの勝利です。

【面白さのポイント】
このゲームもとても素晴らしいですね!やはりシンプルなところがいいです。シンプルですから、ルールの枝葉の部分は忘れるとしても根幹の基本となる部分のルールはしっかり覚えていますね。

運の要素があるのも良いですね。カードのめくり運の要素があります。運要素が無いとなると、負けた時の言い逃れのようのない屈辱感。そういうのが緩和されます。

シンプル、運、そしてこのゲームの場合は、何と言ってもインパクトのある外見です。ニョキニョキと建築が進むビルの外観はまさに立派、そしてその見た目の立派さと試合の優劣が関連付けられているのも素晴らしい!

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見た目のインパクトが立派!

ビル駒の立派さで言うと、こういうゲームはなかなか作れません。したがって模倣作品を作るのが難しく、こういった用具を使ってやるゲーム、というだけでも十二分にオリジナリティがあるように思います。

またジレンマの要素もしっかりあります。たくさんビルを建てるか、ある程度集中するか、邪魔するか、自分を伸ばすか・・・・。こういったジレンマがシンプルさの中にしっかり組み込まれていてとても面白いゲームです。

04:21 これを遊ばず死ねるか! | コメント(0) | トラックバック(0)
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