登鯉さんセミナーに参加する(前編)
2015/03/07
2015年2月8日、日曜日。東京は立川ペンタメローネ
http://penta-merone.strikingly.com/
で行われた長谷川登鯉氏によるセミナーがあり、それに参加してきました!
登鯉さんについては下記参照。
http://bodogedama.jimdo.com/
俺はペンタメローネに行くのはこれが2回目です。1度目は講師として呼ばれていきました。
講演会で講師をした話は下記参照。
http://gardengames.blog40.fc2.com/blog-entry-612.html
セミナーは、流れとしては、「講演」、「ゲーム会」、「懇親会(飲みたい人はアルコールが飲める)」という流れでした。
登鯉さんの話は、デザイナー目線・・・・ではなく、アートワークを担当する人間の目線です。ゲームそのものの創作話ではなく、それを支えるアートでのゲーム作り話です。俺もメモを取りながら聞いてました。ただ、セミナーで出たあまりに技術的な話をここで書くのは控えます(セミナーは有料なのですぞ!)。
登鯉さんの話の軸になるキーワードは「ストレスレス」だと思います。ボードを作る、カードを作る、用具を納める箱を作る・・・・そういったアートワークでは、遊ぶ人が、買う人が、なんらかの障害・障壁を感じる、そういったものを「ストレス」と捉えます。そのストレスの無い状態へのアシスト。つまりストレスレスへのアシストがアートワークの重要な役割・・・・そのような話だったと思います。
ゲーム作りの上でとてもためになる、参考になる話の多い会でした。登鯉さんから画集も買いました。
画集の感想などは後日ブログのネタにします。
後編へ続く!
http://penta-merone.strikingly.com/
で行われた長谷川登鯉氏によるセミナーがあり、それに参加してきました!
登鯉さんについては下記参照。
http://bodogedama.jimdo.com/
俺はペンタメローネに行くのはこれが2回目です。1度目は講師として呼ばれていきました。
講演会で講師をした話は下記参照。
http://gardengames.blog40.fc2.com/blog-entry-612.html
セミナーは、流れとしては、「講演」、「ゲーム会」、「懇親会(飲みたい人はアルコールが飲める)」という流れでした。
登鯉さんの話は、デザイナー目線・・・・ではなく、アートワークを担当する人間の目線です。ゲームそのものの創作話ではなく、それを支えるアートでのゲーム作り話です。俺もメモを取りながら聞いてました。ただ、セミナーで出たあまりに技術的な話をここで書くのは控えます(セミナーは有料なのですぞ!)。
登鯉さんの話の軸になるキーワードは「ストレスレス」だと思います。ボードを作る、カードを作る、用具を納める箱を作る・・・・そういったアートワークでは、遊ぶ人が、買う人が、なんらかの障害・障壁を感じる、そういったものを「ストレス」と捉えます。そのストレスの無い状態へのアシスト。つまりストレスレスへのアシストがアートワークの重要な役割・・・・そのような話だったと思います。
@bodogedama ちょっと補足すると、売る為にパッケージやらを良くしたいわけじゃなく、デザイナーさんが面白いと自信を持って作ったゲームがより人目に触れるようにしたくて頑張ってます。プレイアビリティについても同じで、面白さの邪魔はせず補助できるようになればと思ってやってます。
— 長谷川登鯉 (@bodogedama) 2015, 2月 24
ゲーム作りの上でとてもためになる、参考になる話の多い会でした。登鯉さんから画集も買いました。
画集の感想などは後日ブログのネタにします。
後編へ続く!
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